日本ミツバチ巣箱の試作
我が家に日本ミツバチがやって来たのが6月半ば頃、途中、スズメバチ対策の金網を出入り口に張ったりしたのですが、居心地が好いと見えて、まだ床下にとどまっている様子です。
この分だと来年春には分蜂が期待できるかもしれないと思い、捕獲準備にとりかかったHikoさんですが、話を聞きつけた知人が「巣箱を作ったが、蜂が来なくなって使ってないのが有るから持ってきてあげる」と、枠の部分だけを持ってきてくれました。
何分にもミツバチに関してはド素人のHikoさんは、その枠とネットからの情報をもとに見よう見まね、試行錯誤で巣箱作りに挑戦してみることにしました。
まず、巣門と呼ばれる蜂の出入り口の形状、寸法などネットの情報をもとに、Hikoさんなりに考えて、貰った枠の寸法に合わせて、巣門付きの最下部の枠作りから、取り外し可能な底板の部分、最上部の枠と天板取り付けなど、すべて廃材で賄って作ってみました。
はて、Hikoさんの思惑通りに分蜂がはじまり、見事捕獲できた暁には、自家製の甘~い蜂蜜が手に入るかもしれません。
来年の事を言ったら鬼が笑うとは言いますが、気長に待ってうまくいけばめっけもん・・・・
RICOH CX3
RICOH CX3
RICOH CX3
RICOH CX3
RICOH CX3
RICOH CX3
餅つき用の蒸篭を思いだしましたか・・・
今では使っているところは少なくなりました。
まだ、我が家の倉庫に残っているかもしれません。
なお、今日も暑い中(2号機巣門改良型)を製作しました。