アングルファインダ-の妙味
天候も回復して、ようやく陽射しの恩恵にあずかることが出来ました。 天気の良さに誘われて、暫くご無沙汰気味だったクラカメショップを久々に覘いて見ました。
アングルファインダ-と言うものを使ってみたくて、以前から気にかけていましたが、最近のデジタルの新しい機種にはバリアングルやチルトと言った背面の液晶画面を操作してライブビュ-撮影という事が一般化されていて、デジカメ用のアングルファインダ-はお目に掛れなくなりました。
防湿庫の肥やしになりかけていたPENTAX K-5を久しぶりに甲羅干しを兼ねて持ち出し、クラカメショップに赴き、店に入るなりいきなり「アングルファインダ-は入ってないね?」と尋ねたところ、即返答が返って来て、 「先日一個入りましたOLYMPUSですがね・・・」「Nikonには合わない様ですがPENTAXやSonyには合うらしいです云々」とオーナ-の弁に、丁度持ち合わせのPENTAX K-5のアイカップを外してOLYMPUSのアングルファインダ-を差し込んだところなんと純正品の様にピッッタリ嵌ったではありませんか! 即お買い上げで早速ロ-アングル試写を楽しんだところです。
久々出番のPENTAX K-5のシャッタ-音も心地よく、時々は外に連れ出したいとの思いでシャッタ-切った一人試写会でした。
PENTAX K-5・ SIGMA DC 17-70
PENTAX K-5・ SIGMA DC 17-70
PENTAX K-5・ SIGMA DC 17-70
PENTAX K-5・ SIGMA DC 17-70
PENTAX K-5・ SIGMA DC 17-70
えっ、そんなことより
可愛く撮れるんですね、いいなぁ
メカ音痴だから。。
現在、自分のカメラの設定さえおぼつかなくって標準のみ
それが…
どこかを触ったらしくてピントの四角の表示の場所が勝手に動くんです!
どうしようもなく使いにくい。。
工場出荷状態に戻るってのをパトさんに頼んだら、
今回は戻らないよって。。
(変になったときは、戻してもらっる。。 はあ~ぁ 。。)
このアングルファインダ-は、実はOLIMPUSフィルムカメラ時代の一眼レフ用だったものですが、たまたま委託販売で入荷していたものをGETしました。私が持っているPENTAX にぴったりでしたのでラッキ-でした。ファインダ-の接眼部に直接取り付けて、上からのぞく様になっていますが、昔の二眼レフの様に左右が逆に見えるので、映像も、のぞいた時と逆向きに撮れますので、その辺を頭に入れて撮影しなければなりません。出来上がった写真が「あらっ反対だ!」なんてことになり、思っていたのと違った写真になってしまいます。